須藤裕二須藤裕二

トランプ旋風で来年の2017年には、ビットコインが165%のインフレを起こす可能性があると見られているようです。

デンマークの投資銀行サクソバンクによると、2017年にはトランプ大統領が景気刺激策を取るであろうという市場予測が追い風となって、
仮想通貨ビットコインの価格がさらに上昇し、現在の相場から165%まで値上がりする可能性があると見ているそうです。

さらにトランプ大統領の公約の一つに産業の国内回帰政策があります。
これを実践していくためには財政支出は免れません。

この事から、サクソバンクは米国の国家債務が20兆ドル増えるほどの大規模な国債の発行が行われ、それによってビットコイン高が発生すると見ています。

この国債発行により経済は成長する一方でインフレが起きる可能性があり、もしそうなったらFRBが金利を上げる可能性は高いといっています。
明日2016年12月15日(日本時間)のFRBイエレン議長の発言に今、世界中が注目しています。

もし米ドルの金利が上がると、外国人投資家にとって米ドルは魅力的な通貨として見なされ、ドル高に繋がることになります。

このドル高は、中国を始めとする新興国の通貨相場や市場に強い影響を与えます。

そのリスク回避の為、新興国の資金は米国や銀行の金融政策に左右されない通貨、つまりビットコインなどの仮想通貨に流れるのではないか、というのがサクソバンクの市場予測だそうです。

先週ビットコインは約2年ぶりに1bitあたり94000円代まで上昇をみせた後、現在92000円前後を横ばいに進んでいます。

それが前述のとおり、165%となると、1bit=約150000円を超える価格帯になる事になります。

米国金利の利上げがほぼ確定となった今、低迷を続ける欧州、新興国からのリスク回避により
ビットコインの購入活動が増えてきてる中、
これからいったい仮想通貨の未来はどうなっていくのでしょうか。

日本国内でもマネロン対策の一環として、大手銀行が仮想通貨を始めとするブロックチェーン技術を自社サービスに取り入れつつある今、
私達個人投資家としても、これからの明るい未来、ブロックチェーンを元により良い社会に出資したいといった方が増えてきています。

※当記事はビットコインの投資を後押しするものではありません。暗号通貨の現状を正確にシェアする事を目的としております
参考記事:http://www.excite.co.jp/News/it_g/20161212/Slashdot_16_12_12_0447202.html